うっ

2005年3月9日
納骨堂にお参りにいってきた。

帰るときあんなに寒くて暗いところに残していくのはなんか嫌だった。
でも、静かだからその点ではいいかもしれない。
一人で静かなところにいることが好きな人だったから。

祖母が大量の下血をした。もともと気丈で豪快で健康的なぴちぴちした人なのに
彼が死んでから急にどっと疲れがきたようだ。
普段健康的な人ほど、いきなり大きな病気をして死んでしまう。
癌ではないかと、とても心配だ。

でも、本人が病院に行きたがらない。
下血なんて、大事なのに。

いつものように、からからと笑っているがどこか祖母は虚ろだ。
「もう年だし いつ死んだっていいや」みたいな自棄な雰囲気を最近とくに感じる。

まだ命を諦めないでほしい。
お願いだから、生きることを諦めないで。
まだ、彼女の存在を必要としてる人がいる限り。

とりあえず病院に連れて行こう。

ある日ぽっくり死んでいないかと、本当に不安で不安で・・・。
夢にまで見る・・・・・。

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