怒り
2005年2月1日私はとても破壊的な女です。
悲しみよりも先に怒りが来ます。
怒りが私のすべての原動力です。
だからといって、いつもプリプリしてるわけではなく、静かに
燃えたぎってるのです。
怒ると、暴れるのではなく黙りこくってしまいます。
恐ろしいくらい無口になる。
怒りの臨界点を突破して、行き場のない煮えたぎった感情が
静かに体内でとぐろを巻くのです。
母がヒステリックな女性だったので、それを反面教師にするかのように、私は不気味なくらい静かな怒り方をするようになりました。
(ちなみに、私は母を卑下してるわけではありません。ある意味最も女性的な彼女を尊敬しています)
私が怒ると(というか、無口になると)
「奈々・・・・怖い・・・」と、本気で周りの人間がおびえます。
私、熊ですか?
そういう風に、周りの人間に気を使わせてしまう時点で
私の目指す、クールでカッコイイ女性像とはかけ離れてしまいます。
なんとなく、自己嫌悪します。
もっとこう、怒った時こそ、にこやかな笑みを浮かべられるような人になりたいのです。
とても腹黒い印象ですが。
表情に出てしまうのでは、だめなのです。
美智子妃殿下のように、怒ってるんだか喜んでるんだか
わからないような、まろやかで、あたりの柔らかい人間になりたいのです。
悲しみよりも先に怒りが来ます。
怒りが私のすべての原動力です。
だからといって、いつもプリプリしてるわけではなく、静かに
燃えたぎってるのです。
怒ると、暴れるのではなく黙りこくってしまいます。
恐ろしいくらい無口になる。
怒りの臨界点を突破して、行き場のない煮えたぎった感情が
静かに体内でとぐろを巻くのです。
母がヒステリックな女性だったので、それを反面教師にするかのように、私は不気味なくらい静かな怒り方をするようになりました。
(ちなみに、私は母を卑下してるわけではありません。ある意味最も女性的な彼女を尊敬しています)
私が怒ると(というか、無口になると)
「奈々・・・・怖い・・・」と、本気で周りの人間がおびえます。
私、熊ですか?
そういう風に、周りの人間に気を使わせてしまう時点で
私の目指す、クールでカッコイイ女性像とはかけ離れてしまいます。
なんとなく、自己嫌悪します。
もっとこう、怒った時こそ、にこやかな笑みを浮かべられるような人になりたいのです。
とても腹黒い印象ですが。
表情に出てしまうのでは、だめなのです。
美智子妃殿下のように、怒ってるんだか喜んでるんだか
わからないような、まろやかで、あたりの柔らかい人間になりたいのです。
コメント